ちょっと大きな作品

先月の講習会以来、毎週のようにラボにやってくるようになった学生くん。blenderソフトを駆使し、設計データを量産しています。

まだblenderでのスケール設定がつかめないのか、3dプリンタに読み込んでみると、ずいぶん小さい。予定した寸法に拡大してプリント出力してみましたが、iphone ケースは底板が生成されず、失敗。

ひるむことなく、一晩で考えてきたのは、部活動で使う譜面台に取り付ける小物台。部内でいろいろ意見を集めてきたらしく、市販品にはないアイデアがいっぱい。これこそオリジナル品を作るファブラボの目指すところ。

楽器に合わせ黒色フィラメントに替えて、出力開始!。なんと予想時間は27時間、フィラメント使用量54mと今までの中で最大級。横15cm奥3cm高さ10cmほどでそれほど大型ではないものの、形状が複雑なため、サポート材の生成に時間と材料がかかるよう。この辺りはスライサーソフトの工夫もまだまだ必要です。

肝心の作品がきちんとできるかどうかは、明日の夕方のお楽しみです。一昼夜、無事に機器が動いてくれることを祈ります。