先月の講習会以来、毎週のようにラボにやってくるようになった学生くん。blenderソフトを駆使し、設計データを量産しています。 まだblenderでのスケール設定がつかめないのか、3dプリンタに読み込んでみると、ずいぶん
カテゴリー: 3Dプリンタ(積層)
スタッフの力作?
情報メディアセンターのスタッフたちが、少しずつファボの機器を利用するようになりました。 写真が小さくてわかりづらいですが、いずれもFusionで細かく設計したものを、3Dプリンタで出力しています。 リングやコインケースは
3Dプリンタ修理中
積層型の3Dプリンタ(Da Vinchi)が、フィラメントつまりのため、出力できなくなりました。エクストルーダーというプリンタヘッダ部分が詰まったようです。 理由はわかりませんが、フィラメントを交換し、2つ小さなデータで
消しゴムスタンプを作ってみました
レーザー加工機を使って消しゴムハンコを作ってみました。 材料は、おなじみの100円ショップで売っている消しゴムスタンプ。大小あるようですが、はがきサイズのものを買ってみました。 Illustratorで丸の中に文字を入れ
ネジ切のプリント
3Dでの機械部品設計の要、ネジ切に挑戦してみました。 Fusion360で試行錯誤の上、オネジ、メネジともJIS管用ネジ(20φ)で作図・プリントしたところ、問題なくはめあわせできました。積層ピッチ0.3mmではネジ山が
動画キャプチャ
以前に購入したワイヤーカメラでプリント中の動画を撮ってみました。3Dプリンタのヘッド付近にカメラをセットし、ケーブルでWindowsPCで撮影です。 付属のソフトでは動画が撮れなかったので、フリーソフトです。一般的なUS
立体切断モデル
飛び込み見学にきた2人の4年生さん。公務員試験の数学で立方体の切断面を問う問題があり、それを3Dプリンタで作って確認したいのだそう。もちろんモデリングは初めて。で、fusion360で格闘すること90分。 あっという間で
ミニラボ説明会
メディアセンターの学生スタッフを対象に、ミニラボ説明会を行いました。 3Dプリンタが設置されたとはいえ、どうしていいか(使っていいのか、どうやって使うのか)、遠巻きに見ていたらしいのです。それで簡単なチラシを書いてそっと
3Dプリンタでピストル?
ゲームの中のアイテムだそうです。 ゲームの中で描かれているイラストを下絵に、3Dモデリングソフトでトレースし、立体化しました。長さは15cmほど、厚みは2cmほどです。これにさらに小さな部品を取り付けると完成だそうです。
カッティングマシンで
3DCADデザインのソフトとして、AutoDesk社のFusion360を勉強中です。初めての学生でもテキストを見ながら例題通りに操作していくと、コイル状の飾りがついたカップができました。ここまでわずか15分。底部分が薄